ゆみくろ 〜気まぐれなつぶやき〜

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zoom RSS 三宅島:都立三宅高校:雅楽

<<   作成日時 : 2009/07/17 16:40   >>

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ゆみくろはご縁ございまして
この度、東京都三宅島に行ってまいりました。

14日の22:20竹芝桟橋より出航、15日早朝4:50三宅島・三池港に到着
16日14:00三宅島・三池港より出航、16日21:00竹芝桟橋到着

都立三宅高校へ雅楽鑑賞会のメンバーに入れていただき
また、島では高校生44名だけではもったいないと言う事で
全島民に見学のご案内をされたそうです。

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           ゆみくろは蘭陵王(らんりょうおう)を舞いました。

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           陪臚・落蹲(らくそん)の舞人達と一緒に


朝、5時に港に着き、6時に朝食。
7時に舞台設営〜リハーサル〜
9:50本番開始

管絃:越殿楽
舞楽:落蹲(らくそん)、蘭陵王(らんりょうおう)、陪臚(ばいろ)

温かい拍手というのはこういうのかもしれない。
と思える位の響き渡る拍手を頂戴しました。
感動したとおっしゃっていただけたり、とても興味深く
ご覧いただけたようで何よりです。

ただ…、行って見て初めて知った事…それは。

「湿度」


どうやら気温は30度以下らしいのですが
湿度98%
装束をまとい、舞を舞うことがこんなにきついと感じたのは初めての体験でした。
(いや、ただ単純にゆみくろの体力低下か??)

終了後、脱いだ白衣が汗でずっしり重くなっていました(^^;

でも、すばらしい爽快感。
素敵な出会いを提供してくだり、本当に感謝致します。

三宅島に感謝。UZさんに感謝。

お昼のお休みを頂戴し、メンバーで島巡りをしていただきました。

2000年の噴火から、もう10年経とうとしていますが
いまだ火山ガスが止みません。
そのため、ニュースで取り上げられるように、色々な規制が島にはありました。
火山ガス高濃度地区立ち入り禁止
所々、ガスを感じる箇所は有りましたが身の危険を感じる事はありませんでした。

26年前の噴火はゆみくろの人生内にも
かかわるかつての話し。
阿古地区の変わり果てた街。
10年前の噴火で枯れた木々。
それでも蘇生してきている植物達。

あのニュースで報じられた噴火の後を目の当たりにし、脅威を感じざるを得ませんでした。

自然がいっぱい、人情もいっぱい、三宅

こうして、ずっと噴火と共存してきた島民は
今回の警戒レベルの引き上げや、長期警戒態勢を論じる行政に
苛立ちを感じています。

噴火の毎に避難や離島を余儀なくされる方も少なく無いそうで
人口は減るばかり、とはいえ、やはりここで生きる
という気持ちを強く持ち続けている島民が必ずいる。

東京都の行政は何をもって、視察しているのか、
生の島民の意見を聞いて見れば、疑問に思う。
もっと島民の意見を汲むべきではなかろうか。

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            お世話になった「民宿・つくば」
背景には10年前に雄山(おやま)のてっぺんが噴火するのをこの庭でみたという
主人の話しを聞いた。その時の噴火で標高が100M下がったと言う事。


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            往復乗船した東海汽船「さるびあ号」
                          これは早朝の船の画像

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            椎取神社付近のガスによる枯れ木

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            噴火後に起きた泥流により埋没した「椎取神社」
手前が鳥居、奥がお社。現在は右手に新しく建立されている。

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溶岩でまるでプールのように区切られた海水浴できる「長太郎池」
向こうにはとなりの御蔵島(みくらじま)がみえた。

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お見送りにはテープのお別れ、胸が熱くなりました。
民宿のご主人と奥さん、三宅高校の先生方、UZ先生。
本当にすばらしい三宅島を有難うございました。


  感謝






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お帰りなさい。よい旅でしたね。
空、海の青さ、人のこころの美しさ。噴火による生活の破壊、火山との共生。40年以上も前にこの島を訪れ、人の情けを知ったことを思い出しています。
船が朝日でシルエットの写真、素敵ですね。
1188
2009/07/18 05:28
1188さま
いらっしゃいませ。
40年前ですか…きっと島の形などはまったく違うのでしょうね。自然に生かされている と実感できる土地でした。6時間は遠いけれど、6時間で行ける!とポジティブに考え、出来ればもう一度訪れたい土地リストにランクインした!と言う感じです。
ゆみくろ
2009/07/19 19:05

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